ジェネレーティブ・アート系の本いろいろ
今日 Amazon のおすすめ商品にこげな本ば出てきたとです。
この "Generative Art" なる書籍は、Matt Pearson という人による、Processing の本のようで、副題で「Processing を使った実用ガイド」と謳われています。
で、いろいろ検索していたら、この本の公式らしきサイトを見つけました。
2008年から2010年の間に作った作品が100個展示してあるもよう。各ページへ飛ぶと、それぞれアプレットが起動して、実際に動きます。
いやージェネレーティブ・アートって本っ当にイイですねー。
NUTSU さんとこのブログでは、昨日付けで、やはりジェネレーティブ系の本 "Form+Code in Design, Art, and Architecture" についての紹介がなされていますね。
この本にも公式サイトがあるとのことで、そこの作品の写真を見ているとこれまた、そそられます。
書籍界ではジェネレーティブ・アートづいてるのかなー。面白げな本が多く出版される状況は楽しいっすね。
ジェネレーティブ系といえば、"Generative Gestaltung" も忘れられない。
この本にも公式サイトがあります。
ここにある動画を見て、たまらず Amazon で買ってしまったのは、とても良い思い出。
ところで今は円高です。
2010年10月6日現在、上記書籍の Amazon での価格は以下のとおり。
Generative Art : 3,496円
Form+Code : 2,181円
Generative Gestaltung : 8,080円
前二者の合計が 5,677円。三冊合わせても 13,757円か。
この円高の今こそが洋書を買い漁るチャンスかも知れん!
ジェネレーティブ系ではないけど、周辺関連書籍として、以下の和書も重要ですね。
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