ビット論理演算でパターンを描く(2)
「コンピュータ・ワンダーランド―驚異と悦楽の電脳迷路」で得た知見発表シリーズ第3弾にして最終回その後編。
前回、計算式として以下の単純なものを紹介しました。
ci, j = i OR j
書籍では、もうひとつ、以下のような式が紹介されています。
ci, j = (i OR j) OR (i * j)
ビット論理和で得られた値と、乗算で得られた値の、ビット論理和。
なるほど。じゃあそれ以外のビット論理演算と四則演算を組み合わせると、どのようなパターンを描くのだろう。
そして、四則演算と四則演算のビット論理和にすると、どのようなパターンを描くのだろう。
と、いろいろ試してみました。
ビット論理演算でパターンを描く(1)
「コンピュータ・ワンダーランド―驚異と悦楽の電脳迷路」で得た知見発表シリーズ第3弾にして最終回。
P105 から始まる第13章「美とビット」では、ビット論理演算によってパターンを描く方法が紹介されています。いわく……
AND や OR のような論理演算を使う単純この上ない算術計算を行なうだけで、拡大対称性を持った非常に複雑なパターンが得られる。
ポコーニィのフラクタル
「コンピュータ・ワンダーランド―驚異と悦楽の電脳迷路」で得た知見発表シリーズ第2弾。
今回は「ポコーニィのフラクタル」なるものです。こいつ↓
ポコーニィのフラクタル – wonderfl build flash online
真・蜘蛛のフラクタル
真・蜘蛛のフラクタル – wonderfl build flash online
本記事は、こないだ投稿した「蜘蛛のフラクタル」の補遺になります。
蜘蛛のフラクタル
こないだ、カオス・フラクタル絡みで知った Mr. Clifford A. Pickover の著書「コンピュータ・カオス・フラクタル―見えない世界のグラフィックス」を読んでタイリング・パターンのコードを wonderfl に投稿しました。
その後、同氏の別の著書「コンピュータ・ワンダーランド―驚異と悦楽の電脳迷路」を読んだところ、またまた面白げな知識を得ましたので wonderfl に投稿してみたいと思います。先般組んだマンデルブロ集合、ジュリア集合のコードをちょこっと改造するだけの至極簡単なもの。
まず今回はその第1弾「蜘蛛のフラクタル」。
