『“これも自分と認めざるをえない”展』
2010年7月16日(金)~11月3日(水)が会期という標記展覧会。終了間際の2010年10月30日(土)に行ってきましたよ 21_21 DESIGN SIGHT へ。
『江戸の文華』
2010年10月16日(土)、横浜でお化け関連の展覧会を二つ観た後は、川崎に移動して標記展覧会を観ました。
会場は、JR川崎駅に隣接している川崎駅前タワー・リバークというビルの3階に入っている「アートガーデンかわさき」という市営(厳密に言うと財団法人・川崎市文化財団)の施設です。
川崎市は専修大学と連携して地域振興事業をおこなっているそうなんですが、その一環として、専修大学図書館が、やはり川崎駅の近くにある私立美術館・川崎・砂子の里資料館と共催して、この展覧会を開催したとのこと。
専修大学図書館は向井信夫という方が収集した戯作本4千点のコレクションを蔵しており、また川崎・砂子の里資料館は有数の浮世絵コレクションを蔵しています。
この展覧会では両館が持つそれぞれのコレクションから選りすぐりの作品を展示しているとのことです。
『天狗推参!』
2010年10月16日(土)に観た、港横浜でおこなわれているお化け関連の展覧会その2は、馬車道にある神奈川県立歴史博物館で2010年9月25日(土)~10月31日(日)の会期でおこなわれている標記展覧会です。
『小泉八雲 ラフカディオ・ハーン 展』
凄いぞ神奈川! 偉いぞ神奈川!
今、神奈川県営のふたつの施設(ひとつは厳密に言うと県出資の財団法人)で、町のお化け好きとしては見逃せない、聞き捨てならない展覧会が開催されています。ってなわけで2010年10月16日(土)行ってきました港横浜。
まずは、神奈川近代文学館において2010年10月2日(土)~11月14日(日)でおこなわれている標記展覧会の話。
REDLINE
一言で評すなら「画力がもったいないアニメ」ってところでしょう。