『芳年展(後期)』

4月 23, 2012 by · Leave a Comment
Filed under: 展覧会日記 
Bookmark this on Delicious
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]

『芳年展(後期)』

『芳年展(後期)』

2012年4月9日(月)~28日(土)が会期の標記展覧会を見に、2012年4月21日(土)は砂子の里資料館に行ってきました。

かつて同展覧会の前期についてレポを書きましたが、今回はその後半ということで、「月百姿」の残り50枚を大いに堪能してきましたよ。

Read more

『芳年展(前期)』

3月 14, 2012 by · Leave a Comment
Filed under: 展覧会日記 
Bookmark this on Delicious
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]

『芳年展(前期)』

『芳年展(前期)』

2012年3月14日(水)は砂子の里資料館で標記展覧会を見てきました。会期は2012年3月5日(月)~24日(土)。

京急川崎駅の近くに実は旧東海道が走っているんですが、この砂子の里資料館というのは、その道沿いにある、斎藤文夫という方の私立美術館です。その展示内容は斎藤館長の浮世絵コレクション。

ところで話は芳年からいったん離れて国芳に移ります。
去年2011年は国芳没後150年ということで大々的に展覧会がいろいろと催されたわけですが、そのときミステリアスな話題が持ち上がったことを皆さん覚えていらっしゃるでしょうか。
そう、「国芳は東京スカイツリーを描いていた」(『東都 三ッ股の圖』)というヤツですね。
この絵を発見した…… というか、話題になるきっかけを作った人が、この砂子の里資料館の斎藤館長さんです。

Read more

『ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展』

9月 24, 2011 by · Leave a Comment
Filed under: 展覧会日記 
Bookmark this on Delicious
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]

『ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展』

『ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展』

2011年9月23日(金)は川崎市市民ミュージアムで標記展覧会を見てきました。会期は2011年9月17日(土)~11月6日(日)。

福田繁雄といえば、東京オリンピックのポスターのデザイナーとして有名な方ですね。
そして、錯視やトリックなどを駆使したデザインでも有名です。
方向性としてはエッシャーと似ていますが、よりポップで楽しくて親しみやすい。より大衆的な作品が実に楽しいです。

本展覧会は、そんな福田繁雄のポスター210点、立体造形110点、そして数多くのアイディアスケッチ、など膨大な作品群で構成された大規模な回顧展。福田デザインの全貌が一望できる有意義な展覧会なんじゃないでしょうか。
福田作品といえば、先般の横須賀美術館『
トリック&ユーモア展』でもポスター、立体、共に数点見ましたが、さらに大量の作品を体系立って見ることができる、何とも実にすばらしいじゃあありませんか。カラフルな美しいグラフィックデザインがとても目を惹く、眺めているだけ楽しい展覧会でした。

Read more

『トリック&ユーモア展』

9月 13, 2011 by · Leave a Comment
Filed under: 展覧会日記 
Bookmark this on Delicious
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]

『トリック&ユーモア展』

『トリック&ユーモア展』

2011年9月11日(日)は横須賀美術館で標記展覧会を観ました。

騙し絵や錯視を利用した視覚的に驚きをもたらす仕掛けの作品、あるいは、戯れ絵や判じ絵といったユーモラスな絵といったものが以下の5章に分類されています。

  1. トリックがみちびく迷宮 ―M.C.エッシャーの世界
  2. 日本絵画の中のあそび
  3. まどわしの世界 ―シュルレアリストの方法
  4. さまよう視線 ―知覚と美術と、ユーモア
  5. 絵、それとも写真? ―リアリズムの諸相

捕捉を加えると。
第2章は日本絵画というよりは江戸絵画と呼ぶべきですね、国芳や広重といった浮世絵師の作品。
第4章は福田繁雄のポスターや立体から高松次郎の影、果てはオプ・アートと、ごった煮というかメチャクチャというか何でもありというか。
第5章は細密画。

Read more

『長谷川潔展』

6月 21, 2011 by · Leave a Comment
Filed under: 展覧会日記 
Bookmark this on Delicious
[`livedoor` not found]
[`yahoo` not found]

『長谷川潔展』

『長谷川潔展』

2011年6月18日(土)は横浜美術館で、2011年4月29日(金)~6月26日(日)の会期でおこなわれている標記展覧会を見てきました。

まるで、世界の一瞬を切り取り、氷の中に封じ込めたかのような。
あたかも、遠い過去から、はるか未来まで永遠に存在し続けるような。
無音過ぎて、しーんと耳鳴りが聞こえそうなほどの静寂さを湛えたその深く静かな黒。
実に素晴らしく、いつまでも見入ってしまいます。

銅原版も展示されていましたが、刻まれた線のあまりの細かさに目眩がしそうです。なんという恐るべき集中力。
これだけの気迫と技能、そして途絶えていたメゾチントを独力で再興した創意工夫。
それらが込められているからこそ、これだけ心揺さぶる版画ができあがるんですね。

Read more

« 前ページへ次ページへ »