Man O’ War (2)
Man O’ War (julia type) – wonderfl build flash online
前回は Man O’ War フラクタルについて、"Fractal Creations" という本に記述されている内容に触れました。
今回はこのフラクタルを実現している漸化式について若干の解説なんぞをば。
Man O’ War (1)
マー・ノー・ウォー!
と言っても、ダーク・シュナイダーが唱える魔法でもなければ、ヘビーメタル・バンドでもない。ましてや、マジック・ザ・ギャザリングのヴィジョンズ・エクスパンジョンにある青カードのひとつでもない。
もしかしたら最後のは関係あるかもですが、これは数あるフラクタルのひとつです。コイツ↓
Man O’ War (mandelbrot type) – wonderfl build flash online
Glynn Fractal 再び
超久しぶりにカオス・フラクタルものの話なぞ。
以前、見た目がとってもキモい Glynn Fractal という Julia 集合の一亜種について、当ブログで取り上げました。
今回はその Glynn Fractal の亜種についてです。ソレはコイツ↓
Glynn Fractal(z^1.75+c) – wonderfl build flash online
『竹内栖鳳 ―京都画壇の画家たち―』

『竹内栖鳳 ―京都画壇の画家たち―』
いつだったでしょう。「班猫」という題名の絵があると知ったのは。
何! ハンミョウ?! あの美しい鞘翅目の昆虫を描いた絵があるのか!
あの獰猛な昆虫のどのような姿態をとらえているのだろう、あの青や赤に輝く鞘翅がどのように彩色されているんだろう、ぜひ観てみたいなぁ。
などと、この大空に妄想の翼広げ飛んで行ってしまった、かつての私です(ハンミョウの漢字表記は「斑猫」だということをすっかり失念していたのが敗因)。
実はその絵、「はんみょう」ではなく「はんびょう」と読み、猫を描いたものだということを知って、おおいに意気消沈してしまったわけですが、それは早とちり。ずいぶん味わい深い素敵な日本画なのでした。
その「班猫」の現物が展示されていたのが2012年9月29日(土)~11月25日(日)の会期でおこなわれていた標記展覧会。会場は山種美術館。
終了間際の2012年11月24日(土)に滑り込みで観てきました。
ところで「班」という文字には「斑」の意味もあるんですかね。ぶち猫を描いた絵ということなら「斑猫」という表記になると思うんですが。
『もうひとつの川村清雄展』

『もうひとつの川村清雄展』
両国で『維新の洋画家-川村清雄』を観たら、もう居ても立ってもいられなくなり、山手線でみると正反対に近い場所になる目黒駅に向かいました。
なぜ目黒か。
これまた TL で仕入れた情報ですが、目黒区美術館で2012年10月20日(土)~2012年12月16日(日)の会期で標記展覧会が開催されているからです。
題名のとおり、こちらでも川村清雄作品が展示されています。
両国の展覧会では、川村清雄の画業のみならず、その経歴の紹介にも力が注がれており、絵画作品の他、家系に関するアイテムや留学に係る書状、留学時に得た表彰状などの展示で、その人となりが概観できるようになっていました。
そして、両国では一切触れられていなかったように思うんですが、川村清雄という人は油彩画家であるとともに、装丁家として活躍した人でもあったという。目黒の展覧会は、その装丁家としての川村清雄の仕事も紹介されています。
つまり両国と目黒の両方を観ることで、川村清雄という人の業績を、複眼的というか立体的と言うか、より深く理解することができる構成になっているわけですね。目黒区美術館グッジョブ!
