『天狗推参!』

『天狗推参!』
2010年10月16日(土)に観た、港横浜でおこなわれているお化け関連の展覧会その2は、馬車道にある神奈川県立歴史博物館で2010年9月25日(土)~10月31日(日)の会期でおこなわれている標記展覧会です。
『小泉八雲 ラフカディオ・ハーン 展』

『小泉八雲 ラフカディオ・ハーン 展』
凄いぞ神奈川! 偉いぞ神奈川!
今、神奈川県営のふたつの施設(ひとつは厳密に言うと県出資の財団法人)で、町のお化け好きとしては見逃せない、聞き捨てならない展覧会が開催されています。ってなわけで2010年10月16日(土)行ってきました港横浜。
まずは、神奈川近代文学館において2010年10月2日(土)~11月14日(日)でおこなわれている標記展覧会の話。
インセプション
マトリョーショカ過ぎる!
夢の中の夢の中の夢の中の夢の…… って、ワケわかんなくなっちゃいましたよ。
『ポーラ美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ』

『印象派とエコール・ド・パリ』
平成22年7月25日(日)、そごう美術館で開催されていた『鴨居玲展』の後は、桜木町に移動して、横浜美術館の標記展覧会を見ました。
会期は平成22年7月2日(金)~9月4日(土)
『鴨居玲展』

『鴨居玲展』
筆致や色遣いはどれもこれも全く同じ。モチーフやタイトルは何度も何度も同じ物を繰り返す、いやモチーフどころか構図に至るまで同じことを繰り返す。セルフカバーとでも言いますか。
一枚見ればあとは見なくてもいいかも、とすら思わせるこの引き出しの少なさは一体何なのか。
音楽で言えば川井憲二や渡辺宙明という人々がいるけど、画家でここまで徹底してワンパターンな人は初めて見た。
才能がない人ではない。いやむしろとても優れた技量の持ち主であることは、各作品、とくにクロッキーを見るとよく分かる。
でも何でいろいろな技法や題材にチャレンジしないんだろう、普通、芸術家ってどんどん変わっていくもんだけど、ここまでの頑なさは驚異に値する。でもこの陰鬱な作風は嫌いではないので、見ていて退屈はしませんでしたけどね。
