『ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア』

『ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア』
Bunkamura ザ・ミュージアムで2013年3月9日(土)~4月21日(日)の会期で行われている標記展覧会を初日に観ました。意外と混んでおらず、スムースに鑑賞できました。
「パトラッシュ、ボクはとっても眠いんだ」
現代日本における働き盛り世代周辺の人々にとって、ルーベンスというとやはり「フランダースの犬」じゃあないでしょうか。
借家を追い出されたネロとパトラッシュは、寒さをしのぐため入り込んだアントワープ大聖堂で、たまたま緞帳が上がっていたため、常日頃は観覧料を払えず見ることが叶わなかったルーベンスの「キリスト昇架」と「キリスト降架」を見ることができ、そのまま天に召されました。
一方、我々はというと、本展覧会でネロが見た絵を観ることは叶いません。まぁ教会祭壇画ですからねー。日本で開催される展覧会で見られるわけないわな。とは言っても「キリスト降架」については版画バージョンの作品が展示されており、ネロの死の間際の心に思いを馳せることができます。
『曜変・油滴天目 茶道具名品展』
2013年3月9日(土)は静嘉堂文庫美術館で標記展覧会を観てきました。
三菱財閥の岩﨑彌之助・小彌太父子による茶道具コレクションが堪能できるすばらしい展覧会。大名物である茶入「付藻茄子」「松本茄子(紹鴎茄子)」をはじめとする茶入れや数々の碗が楽しめます。とりわけタイトルに挙げられている2つの碗は見惚れてしまいますよ。
『奇跡のクラーク・コレクション』

『奇跡のクラーク・コレクション』
※冒頭の写真を除き、この記事で掲載している写真は、主催者のご厚意で撮影の許可をいただいたものです。
2013年2月13日(水)、標記展覧会のブロガー向け内覧会に参加しました。
『奇跡のクラーク・コレクション』とは、三菱一号館美術館で2013年2月9日(土)~5月26日(日)の会期でおこなわれている、かなりスゴい展覧会です。
この内覧会はカリスマ・アート・ブロガーTak(たけ)さんコーディネートによるもので、17:30受付開始、18:00スタート、30分程度学芸員さんによる解説を聞いた後、20:00まで展覧会を観ることができ、しかも美術館側のご厚意で写真撮影も可という、実にすばらしい内覧会でした。
何でも競争率が3倍という超人気企画だったとのこと。Tak(たけ)さんからはブログにエントリーやツイートでぜひとも自慢してください、とのことでしたから自慢するよ。
そんな内覧会に参加できたなんて、オレは幸せだーっ、ひゃっほーー! でもこれで今年一年のツキを使い果たしてしまったかも知れん。
会員制倶楽部「MARUNOUCHI CAFE 倶楽部21号館」でおこなわれた観覧前解説については、他の参加者さんのブログやツイートをお読みいただくとして、私は展覧会を観ての感想に絞ってエントリーします。
『第16回文化庁メディア芸術祭』

『第16回文化庁メディア芸術祭』
2013年2月13日(水)、国立新美術館で標記展覧会を観ました。会期は2013年2月13日(水)~2月24日(日)なので初日だったわけです。
メディア芸術祭というと、その会期の短さから、平日もごった返す催しなわけですが、今回は意外と空いているなぁという印象。
今まで比べると、人が少ないような気もしますが、それを差し引いても、ずいぶんと余裕のある会場構成だったように思います。
今回は会場が今までより広くなったんですかね。それとも展示物全体ががサイズ的にコンパクトになっているんでしょうか。でも「欲望のコード」みたいなスペースをかなりとる展示もあったんだよなぁ。それとも初日だったから、まだ出足が少ないときに観ることができたのか。まぁいずれにしても休日の人出がどれほどになるのか気になるところ。
今回心に残ったのは3点。それらについて簡単に。
『日本の木のイス展』

『日本の木のイス展』
横須賀美術館で2013年2月11日(月)に標記展覧会を観ました。会期は2013年2月9日(土)~4月14日(日)。
本展は、日本でデザイン・制作された一人掛けの木製椅子を主題とし、そのデザイン史を振り返るというものです。

