『オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―』

『オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―』
2014年8月2日(土)、国立新美術館で標記展覧会を観ました。
会期は2014年7月9日(水)~10月20日(月)。
国立新美術館でオルセー美術館展というと、2010年にも開催されましたねぇ。
あんときはキャッチーな画家、キャッチーな作品が勢ぞろいで、ずいぶん混雑してました(『オルセー美術館展2010 ―ポスト印象派』会期:2010年5月26日(水)~8月16日(月))。
私も観に行きましたが、ルソー《蛇使いの女》が記憶に残っています。
『江戸妖怪大図鑑(第2部 幽霊編)』

『江戸妖怪大図鑑(第2部 幽霊編)』
2014年8月2日(土)、太田記念美術館で標記展覧会を観ました。
2014年7月1日(火)~9月25日(木)の会期でひと月ごとに主題を変えて、総展示替えがおこなわれるけっこう大規模な本展ですが、今回はその第2部の話。
なお、第2部の会期は8月1日(金)~26日(木)ですが、13日(水)までの第1期と14日(木)からの第2期に分割されています。
今回の構成は、以下のとおり細分化されています。
- 累
- お岩
- お菊
- 小幡小平次
- 浅倉当吾
- 崇徳院
- 平清盛と亡霊
- 平家の亡霊たち
- 清姫
- 姑獲鳥
- さまざまな幽霊
- 地獄
- 幽霊の見世物・人形
- 驚く人々
幽霊なら「姑獲鳥」よりも「産女」表記の方がふさわしいのでは、とか、幽霊括りは違うのでは(本所七不思議之内「
それはともかく。
『江戸へようこそ! 浮世絵に描かれた子どもたち』

『江戸へようこそ! 浮世絵に描かれた子どもたち』
2014年7月26日(土)、千葉市立美術館で標記展覧会鑑賞。
本展覧会は公文教育研究会が所蔵する作品を主に構成されています。
会期は2014年7月8日(火)~ 8月31日(日)ですが、前期は8月3日(日)まで、後期は8月5日(火)からと2期に分かれており、割と大きな展示替えがあるとのこと。
あまり興味ないテーマゆえ、通常ならスルーするところですが、Twitter の TL で《百鬼夜行絵巻》が展示されるという情報を得たのです。
なぜ子どもがテーマの展覧会で《百鬼夜行絵巻》が? と気になって、千葉市美術館ウェブサイトの当該ページへ行ったらば、出品リストが掲載されてまして、それを見ると「第6章 子どもの好きなお話」というコーナーで「妖怪」の文字がたくさん踊っているじゃあありませんか。
だったら、千葉県立中央美術館『もののけ来たぞ! 第2部 浮世絵のもののけ』(会期:2014年6月28日(土)~7月27日(日))と併せて観ようかい、と訪れた次第。
第1~5章までのレポは、子どもの微笑ましい姿を見ていると心が和みますねぇ、と雑に一括りで済ませて、妖怪クラスタ的には第6章に集中します。
『私は見た:フランシスコ・デ・ゴヤの版画における夢と現実』

『私は見た:フランシスコ・デ・ゴヤの版画における夢と現実』
2014年7月20日(日)、国立西洋美術館の版画素描展示室で標記展覧会を観ました。
国立西洋美術館の版画素描展示室というと、我々を魅了してやまないイケてる企画展ばかりのステキ空間ですよね。
今回話題にするスペインの巨匠ゴヤの版画展は、2014年7月8日(火)~9月15日(月)の会期で開催されています。
『江戸妖怪大図鑑(第1部 化け物編)』

『江戸妖怪大図鑑(第1部 化け物編)』
2014年7月4日(金)は太田記念美術館で標記展覧会を観ました。
春はあけぼの、夏は化け物と言いますが、近年定着しつつある、妖怪変化をテーマとした夏の展覧会が今年も開催されます。浮世絵の殿堂、太田記念美術館で、期間は3か月にも渡り、全3部構成、展示点数269点にもおよぶ大規模なもの。
本展覧会は各部ごとに以下のようにカテゴライズされています。
第1部は「化け物」編。
会期は2014年7月1日(火)~7月27日(日)で、鬼、天狗、河童など妖怪が描かれたものが並びます。
第2部は「幽霊」編。
会期は2014年8月1日(金)~8月26日(火)で、四谷怪談のお岩さんや皿屋敷のお菊さんなど幽霊が描かれたものが並びます。
第3部は「妖術使い」編。
会期は8月30日(土)~9月25日(木)で、道人、妖人、仙人、忍者といった、奇妙な術を使う人々やその召喚獣(蝦蟇、大蛇、蛞蝓、蜘蛛など)が描かれたものが並びます。
浮世絵の始祖・菱川師宣から最後の浮世絵師・月岡芳年まで、時代的には1680年ごろから1890年あたりという、実に200年以上に渡る長い期間の間に描かれた作品群が一堂に会するとのこと。
太田記念美術館の本気がみなぎる展覧会ではないでしょうか。
で、今回はその第1部「化け物」編。
