『没後120年記念 月岡芳年(前期)』

10月 10, 2012 by · Leave a Comment
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『没後120年記念 月岡芳年(前期)』

『没後120年記念 月岡芳年(前期)』


去年は歌川国芳没後120年ということで、大規模な国芳展が複数か所で開催されました。
今年はその弟子である月岡芳年の没後120年に当たるとのこと。そんな月岡芳年の回顧展が、現在、太田記念美術館で開催されている標記展覧会です。師匠と1年違いということはかなりの早死にだったんですねぇ芳年は。

本展の会期は、2012年10月2日(火)~11月25日(日)の約2か月ですが、前期と後期に分れており、全作品展示変えを敢行。それぞれの会期は、前期が2012年10月2日(火)~10月28日(日)、後期が11月1日(木)~11月25日(日)となっていますが、さらに、前期は前半と後半に分れ、前期前半が10月2日(火)~10月14日(日)、前期後半が10月16日(火)~10月28日(日)というスケジュール。

私が目当てとしていた作品は前期の前半のみ展示という情報を得たので、急ぎ2012年10月8日(月)に前期を観てきた次第。

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『ドビュッシー 、音楽と美術』

9月 22, 2012 by · Leave a Comment
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『ドビュッシー 、音楽と美術』

『ドビュッシー 、音楽と美術』

2012年9月15日東京エリアぐるり美術館巡りの旅その4。

三井記念美術館で仏像を堪能したわけです。この日はそこで終わるつもりだったんですが、中途半端に時間があまってしまい、ならいっそ4大美術館全部回るかぁ、と思い直してブリヂストン美術館まで戻りました。
ここでは2012年7月14日(土)~10月14日(日)の会期で標記展覧会が開催されています。

観るつもりなかったんで全くノーマークだったこの展覧会。でもシニャックの作品が展示されるという情報を得て、だったら観ておいてもいいかなぁ、程度でした。
もっともそのシニャック作品というのはブリ美収蔵品だとか。ということはブリ美の次回展覧会『気ままにアートめぐり─印象派、エコール・ド・パリと20世紀美術』が収蔵品展だから、それでも展示されるんじゃないかしら、だったらやっぱり観なくてもいいかなぁ、と迷いつつ会場入りした次第。

私の認識が間違っていました。申し訳ございません。

絵画ではルノワール、ドガ、ルドン、マネ、モネ、ゴーギャン。彫刻ではロダンとその弟子にして愛人のカミーユ・クローデル。そしてガラス工芸のガレ。さらにジャポニスムの側面から北斎や広重の浮世絵などもあって、かなりスゴイ。個人的にはモーリス・ドニの充実っぷりに目を惹かれました。

フランスのオルセー美術館とオランジェリー美術館、そして日本のブリヂストン美術館。本展はこの3つの美術館合同の企画とのことで、すばらしい印象派作品が綺羅星の如く並んでいました。

しかし、嬉しい誤算半分、嬉しくない誤算も半分。非常にアンビバレンツな想いに悩まされる展覧会だったことをここに告白します。

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『幽霊図・妖怪画 ~異形のものたち~』

8月 30, 2012 by · Leave a Comment
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河鍋暁斎記念美術館

河鍋暁斎記念美術館

毎年、夏になると美術館や博物館では、幽霊や妖怪といった異形のモノを題材にした展覧会が多く開催されます。

今夏は、福岡市立博物館で開催中の『幽霊・妖怪画大全集』(会期:2012年6月30日~9月2日)が、お化け好きにはチョーやばい。
YKI48総選挙もかなりヤバいけど、出品作品がツボを押さえた素敵ラインナップでこれまたやばい。
神奈川から福岡まで遠征しようか迷ったけれど、Twitter の TL で、なんと来夏、本展覧会が横浜そごう美術館で開催されることが決まったという、萌え過ぎる情報を入手したので1年間モヤモヤしながら待ち続けようと思う。
福岡では160点もの作品が展示されているそうだけど、そごう美術館の広さを考えると、すべて展示できるか否か微妙な気もする。規模縮小されるのかなぁ、と危惧もしたり。

それはさておき。

幕末から明治にかけて活躍した日本が誇る天才絵師・河鍋暁斎
種々様々なものを描いた暁斎ですが、その中でも幽霊や妖怪、おどろ、残酷などの画題は、暁斎を特徴づけるものです。

埼玉県蕨市にある河鍋暁斎記念美術館では、2012年7月1日(日)~8月25日(土)の会期で、標記展覧会がおこなわれていました。一部展示替えがあるということでしたので、7月21日(土)と8月24日(金)に観てきた次第。

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『どうぶつ大行進』

8月 10, 2012 by · Leave a Comment
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『どうぶつ大行進』

『どうぶつ大行進』

2012年8月8日(水)の千葉遠征記の続き。
先に観ていたのはこっちなんですが、千葉市美術館で2012年7月14日(土)~9月2日(日)の会期で開催中の標記展覧会の話。

まず始めに断っておくと、この展覧会マジお勧め。近場の人もそうでない人も、観といた方がイイっす。

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『鯰絵とボードレール展』

8月 6, 2012 by · Leave a Comment
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『鯰絵とボードレール展』

『鯰絵とボードレール展』

2012年8月4日(土)は神奈川県立近代美術館鎌倉で標記展覧会を観てきました。

鯰絵。地下に棲む巨大な鯰が地震を起こすという伝承に関わる浮世絵。
ボードレール。「悪の華」で有名な19世紀フランスのデカダン派詩人。

このタイトル、なんか想像力をくすぐると思いませんか? この二つに何か関連性があるんだろうか。
ボードレールの詩が取り入れられた鯰絵。鯰絵にインスパイアされた詩を書いたボードレール。
そんなものが存在してたりして、などと、斜め上な想像の翼がはためいちゃいましたよ。

で、結論から言うと、鯰絵とボードレールには何の関係もありませんでした(ずこー)。

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