『ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展 ~映画とその周辺~』

『ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展 ~映画とその周辺~』
2011年9月18日(日)は原宿・四谷方面の展覧会を見ました。
まず最初は、ラフォーレミュージアム原宿にて、2011年8月20日(土)~9月19日(月)の会期でおこなわれていた標記展覧会に、最終日前日の滑り込み。
ヤン・シュヴァンクマイエルというとやはり映画の印象が強い印象ですが、シュルレアリストとして、映画に限らず、絵画や版画といった平面からオブジェまでいろいろな作品を発表していたんですねぇ。
今回はそのヤン・シュヴァンクマイエル作品に加え、パートナーであり、やはりシュルレアリストの故エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーの油彩画も併せて展示されていました。ゾンネンシュターンのタッチを髣髴とさせます。
個人的にはヤンの平面作品よりもエヴァの平面作品の方が好みでした。
『妖怪変化の時空』

『妖怪変化の時空』
2011年9月1日(木)は千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館まで遠征してきました。
国立歴史民俗博物館の展示は全部で6つに分かれていますが、その3番目「近世」の展示室の一角では定期的に特集展示が組まれています。
2009年にも『百鬼夜行の世界-百鬼夜行絵巻の系譜-』と題した特集展示がおこなわれたので見て来ましたが、今回見に行ったのもやはりお化けの展示。
標記タイトルで2011年8月2日(火)~9月4日(日)の間おこなわれているのを、滑り込み気味のタイミングで見てきました。
本展示では以下の4つのテーマに沿って、館蔵資料が展示されています。
- 「風聞と怪異・妖怪」
- 「歌舞伎の中の怪談・妖怪」
- 「妖怪絵巻の世界」
- 「妖怪絵師列伝」
以下テーマごとに思うことを徒然なるままに。
『博物館できもだめし ─妖怪、化け物 大集合─』

『博物館できもだめし ─妖怪、化け物 大集合─』
2011年8月28日(日)は上野の東京国立博物館で常設展示を見てきました。
常設展示と書きましたが、トーハクでは常設展示と言わずに総合文化展と呼ぶとのこと。
で、今回の目当ては本館2階の特別2室で、2011年7月20日(水)~ 8月28日(日)の会期でおこなわれている標記展示です。最終日に滑り込み!
展示室はそれほど広くないし、また展示品は34件と、大集合と銘打つにはかなり少なめではありますが、なかなか良いまとめ方をしていたと感じました。
『妖怪まつり』

『妖怪まつり』
2011年8月7日(日)は銀座から東京にかけて、いくつか展覧会・展示会を見てきました。
そのレポの最初は、銀座三越のアートスペース∞でおこなわれている標記展覧会について。
会期は2011年8月2日(火)~9日(火)。
『―妖怪奇譚― 金子富之展』

『―妖怪奇譚― 金子富之展』
太田記念美術館で国芳を堪能した後は、原宿から東京へ場所を移します。
行き先は、2011年6月1日(水)に『ジパング展』を見てきたばかりの日本橋高島屋。なぜこんな短期間に2回も高島屋に行ったのか。
『ジパング展』を見た翌日だったか翌々日だったか、Twitter の TL で、『ジパング展』と一緒に標記展示を、日本橋高島屋6階にある美術画廊Xで場所で見てきた、というツイートを目にしました。ブログに感想もアップされておりまして、なんか面白げな印象。これはちょっとチェックしとかなきゃイカンじゃないの町のお化け好きとしては、ってなわけで行って来た次第。
こんな短期間に同じ場所に行くなんて、なんか敗北感に苛まれますが、でも怪我の功名っていうか、おかげでこの日は、江戸の浮世絵師と平成の日本画家、ふたりの作家による時を超えた怪異絵の競演ってな感じのコンセプトで展覧会巡りができたんでした。
